代表あいさつ
Y’sグループ代表 国中優治
教職時代にリハビリテーションを必要とする様々な現場に足を運び
私自身が感じたこれからの介護事業サービスの方向性や目標を考え「ホコル」を起ち上げました。
先駆けて行なっておりました「訪問看護ステーション ラシクアーレ」でも感じておりましたが、医療と介護サービスの連携をリハ専門職にも気にかけて頂き介護サービスのエンドユーザーである利用者の方々が利益の高いサービスを受けるシステムを構築できたらと思っております。スタッフ一同、関わって頂く方々に対し誠心誠意ご対応させて頂きますのでよろしくお願いいたします。
国中優治(くになかゆうじ)
保健学修士(神戸大学大学院 医学系研究科)
理学療法士
●株式会社 SENSTYLE 代表取締役
●株式会社 SHIFT 代表取締役
●株式会社 ISIGN 代表取締役
●ICHIRYU Project 代表
◯社会福祉法人 立志福祉社会 理事
○医療法人石井リハビリクリニック 監事
◯九州中央リハビリテーション学院 非常勤講師
―過去の職歴―
○永田整形外科病院 理学療法士
○西日本リハビリテーション学院 専任教員
○九州中央リハビリテーション学院 専任教員
○ユニタ整形外科形成外科クリニック 事務長
㈱SENTYLE | 「SENSTYLE」:医療従事者向けのセミナー事業・書籍&DVD出版 「ホコル福岡」:歩行特化型デイサービス |
㈱ISIGN | 「ホコル健軍」:歩行特化型デイサービス |
㈱SHIFT | 「ラシクアーレ」:訪問看護ステーション 「ホコル琴平」:歩行特化型デイサービス 「居宅介護支援事業所 E未来」:居宅 |
ICHIRYU PROJECT | 「土曜限定フィットネス ウォークラン」:フィットネスクラブ 「健康フィットネスクラブ ウォークラン 健軍店」:フィットネスクラブ |
本業に対する思い
理学療法士として整形外科病院に勤務後、理学療法士養成校にて13年程専任講師として教鞭をとっていました。その間、講演・講義にて若手の声を拾いその世代のニーズにあわせた研究会SENSTYLEを発足後、2008年に事業登記し、現在関東、関西、九州を基点に年間30回ほどのセミナーを開催しています。セミナー参加者数は約200〜300人程度。
又、2011年にはリハビリ特化型の訪問看護ステーションを開設し、睡眠改善など新しい取り組みを行なっていますが、介護施設からの相談を複数受ける機会が増えたことで、立て直し方法や新たな取り組みによる成果の大枠が見えてきました。
その後、これから必要とされるであろう施設を創造、具現化することを決意し、我々のような小さな力ではあるけども世の中を幸せにすることができればと思いhokoruが完成しました。
「リハビリ特化型」の看板を掲げる以上、リハビリテーションに精通する資格者を配置することで、サービスの質を落とさないことが信念です。そしてその方の「人」「個性」を把握し、課題指向型アプローチに徹することがこれからの真のリハビリテーションサービスの姿だと感じております。