研究活動まとめ

歩行リハビリセンターHOKORU(デイサービス)、おうちでリハビリ ラシクアーレ(訪問看護ステーション)ではスタッフによる研究活動も行われています。
これらの研究は、弊社(当店)の御利用者に対してより良いサービスを提供する為のものです。

研究まとめ

懐かしさと私
おうちでリハビリ「ラシクアーレ」 理学療法士田上綾香

【前研究】右片麻痺と運動性失語症のある患者を担当し、コミュニケーションが上手くとれず、リハビリテーション介入に困難を要した。私とのコミュニケーションを避け、表情が硬く、自発的な運動の呼びかけに対し首を横に振るなどの拒否反応が頻回にみられた。しかし記憶を辿れるような介入を期に笑顔や感動を表現するなど感情の豊かさがみられ始めた。次第に自発的な行動もみられたため、この行動変容の意味づけを考察したのでここに報告する。

マニュアルとハラスメントについて
おうちでリハビリ「ラシクアーレ」 理学療法士浅井清尊

今日のわが国の社会情勢を鑑みると、経済効率優先の裏面として社会モラルの低下が強く問われており、職業倫理感の不足や欠如に起因すると思われる事故や事件が表面化し、職業倫理破壊が始まったと言われている。
そのような状況でどのように新社会人教育を行うと一人前として患者への対応が出来るようになるのか、また教育する側とされる側のメンタルストレスを減少させ効率よく教育できるのか。
今回はマニュアル作成から実行を通して弊社の新人トレーナーのメンタルストレスの変動について報告する。

発表学会

Y’Sグループ

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・歩行リハビリセンターHOKORU(ホコル)
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・おうちでリハビリ「ラシクアーレ」
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・PT-OT研修会
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・健康フィットネスクラブウォークラン